最近読んだ本

まだ、暖かい昼間が続いておりますが、夜はやっぱり寒く、そして家のイルミネーションが増えてきました。

もう１２月。イルミネーションを見ると、クリスマスなんだなあと、実感します。

そんな今回のお題は「最近読んだ本」です。

「小泉進次郎と福田達夫」　著：田崎史郎　　文春新書

普段、新書なんて読まない私ですが、本屋さんに立ち寄ると、丁度目線にこの本が飛び込んで来て

私でも知ってる政治家さんだったので、購入。

二人の共通点は、父親が総理経験者。

著者の田崎史郎さんの司会で、二人の対談の内容です。

２年前、二人で取り組んだ「全農改革」の話を中心に、幼少期や家庭の事。またそれぞれの欠点など

洗いざらい書いてあり、、、

現在の農業事情がわかり、とてもﾀﾒになりつつ

二人の素顔が見れた事で、こちらの裏情報が面白かったです。

福田達夫さんは、地元群馬を連呼していたので、なんだかとても親近感がわきました。

以上の事から、こちらの１冊をお勧めします。